出版倉庫流通協議会

ICタグ導入試験

ICタグ導入試験の目的


●「謝恩価格本ネット販売フェア」の出荷業務の実施にあたってICタグを試験導入し、ICタグの効果及び本格導入に向けての課題を把握する
●実業務への試験導入とあわせて、流通倉庫・店舗におけるICタグ利用についてデモンストレーションを実施し、出版業界におけるICタグ利用の有効性を内外にアピールする
●平成16年2月に予定されている日本出版インフラセンターによる出版業界無線タグ実証実験(経済産業省補助事業(予定))に対して知見を提供し、出版業界におけるICタグ導入に関する検討の推進を図る。

実施会場

昭和図書株式会社 越谷物流センター 東館センター6F

実施期間

平成15年10月中旬~平成15年12月末まで
(ICタグを試験導入する「謝恩価格本ネット販売フェアは、平成15年10月15日~平成15年12月15日まで。)

プレス発表

日時:平成15年11月4日 15:00~ 実施試験会場
内容:大竹代表幹事、工藤委員長、事務局による主旨説明、会場案内、各デモプログラム説明
参加予定:出版ニュース、新文化通信社、文化通信社、新聞展望社、流通研究社、新聞研究往来社、重化学工業通信社、輸送経済新聞社、書店新聞、新聞之新聞、朝日新聞、日経新聞、日刊紙業通信社、紙業タイムス社、インプレス

ICタグ導入試験 説明資料(カタログ)

「ICタグ導入試験について」(概要:プレス発表用資料)
PDFファイル版
「今回の実証試験で用いるICタグについて」
PDFファイル版

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