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「出版社共同ネット」に関するQ&A
 〜出版コンピュータ研究会(平成18年5月25日)での説明に対する質疑応答より〜

 「出版社共同ネット」受注WebサイトS-BOOK.NETとの違いはどのようなところでしょうか?

 大きな違いはWeb表示に関する部分です。共同ネットでは、書誌情報に関する必要最低限の情報のみでWeb公開を可能としておりますので、詳細な内容検索や画像を扱う表示を行うことは出来ません。S-BOOK.NETでは書誌の詳細な内容での検索を行うことや、画像を扱った詳細表示を行うことが可能です。
「出版社共同ネット」の受注Webサイトは、S-BOOK.NETの簡易版というイメージになります。


 出版社の入会方法、入会に必要な条件などはありますか?

 具体的な条件は「入会手続書類」の「趣意書」に掲載しておりますが、出版社、または委託倉庫会社が「出版倉庫流通協議会」に参加していること、「取次協会」の定める取引コードを有する法人、ISBNを有する法人であることです。
それ以外では、インターネットに接続できる環境があることです。
なお、入会に関する費用は無料ですが、出庫1冊あたり、税別10円の運用費がかかります。
入会方法に関する詳細・お問い合わせは、出版社共同ネットセンターカスタマーサービス窓口(E-Mail:)へお問合わせ下さい。


 S-BOOK.NETは、補充・客注に対して基本的に最低一冊の出荷を義務付けているが、「出版社共同ネット」では出荷に関する縛りはありますか?

 出荷に関する縛りは特に設けておりません。ただし、出荷できない場合は、品切れとして情報を返してください。


 受注Webサイトに表示される在庫の有/無はどのようにしておりますか?
フラグを送ると言う形になりますか?

 「有」、「無」のフラグになります。判定の方法は各参加会社さんにお任せしております。主婦の友図書の場合は、新出版ネットワークの定めておりますステータスの「11:在庫有り」と、「21:在庫僅少」を計算・判定し「有」に、それ以外の場合は「無」にしております。


 「出版社共同ネット」に加入すると、自動的にS-BOOK.NETに加入するイメージになるのでしょうか?

 Webサイト上の画面の遷移としては、S-BOOK.NETから「出版社共同ネット」受注Webサイトへ入っていただく形になりますが、S0S-BOOK.NETへの加入とは異なります。


 書店はS-BOOK.NETに加盟していないと、「出版社共同ネット」の受注は取れないのでしょうか?

 「出版社共同ネット」で受注を行う為には、S-BOOK.NETへのログインが必要となります。「出版社共同ネット」はS-BOOK.NETと共通のIDを利用するため、書店様はS-BOOK.NETへ加盟して頂かなければなりません。


 出版社が、S-BOOK.NETと「出版社共同ネット」の両方に加盟することは出来るのか?

 S-BOOK.NETと「出版社共同ネット」の両方に同時に加盟することは出来ません。


 出版社がS-BOOK.NETか「出版社共同ネット」を選ぶ際のメリットやサービスの違いは何か?

 書誌に関する情報量の多さと、画像を扱う詳細表示の部分です。
「出版社共同ネット」では少ない情報でのWeb公開を可能としており、S-BOOK.NETでは詳細な情報公開を前提としております。
出版社様が提供できるデータの範囲に応じて、選んで頂ければよろしいかと思います。


 S-BOOK.NETでは共有書店マスタユーザ会の加入が義務付けられているが、「出版社共同ネット」は共有書店マスタユーザ会に加入する必要があるのか?

 出版社独自で共有書店マスタユーザ会へ加入する必要はありませんが、「出版社共同ネット」を介しての加入とさせていただき、別途500円をご負担いただきます。


 S-BOOK.NETでは共有書店マスタユーザ会の加入が義務付けられているが、「出版社共同ネット」は共有書店マスタユーザ会に加入する必要があるのか?

 「出版社共同ネット」では受注を頂いた書店様の情報のみの「限定的な使用」となり、特例として出版倉庫流通協議会より部分使用料をお支払いいたします。そのため、現時点では共同ネット加入にともなってのユーザ会への独自加入は必要ございません。(2008年11月)


 (データ交換に関して)FTPはセキュリティがあまり良くないと思いますが、FTP選んだ理由はなんですか?

 色々な環境の参加会社に広く対応していきたいという点と、昔からあるお勧めしやすいプロトコルとして、今回はFTPを採用しております。
セキュリティに関しましては、現在はインターネット網に出られる環境で、FTPさえ使えれば情報連携ができるという形を取っておりますが、今後、グローバルIPを取得している参加会社に対しては、より強固なアクセス制限のかかるFTPサイトをご利用できるようにするなどの対応を検討しております。


 書店へのアプローチはどのように行っているか?

 「出版社共同ネット」オープン時に、S-BOOK.NET加盟書店様(約10,500店)向けにメーリングリストにてオープンのお知らせをさせていただきました。
まずは「出版社共同ネット」を認知していただくことが重要であると考えております。今後も、メーリングリスト、またはFAXなど、さまざまな方法を利用してお知らせしていきたいと考えております。


 この先、「出版社共同ネット」で扱うデータを販売会社まで回すことで、商品をより円滑に書店まで届けることを考えているか?

 より円滑な情報の連携が行えるよう、現在、新出版ネットワークへの接続を準備しております。


 ISBNの13桁化の対応はどのようになりますか?
また、重版時に切り替った場合など、1誌にて10桁、13桁の2つのデータが出来てしまった場合はどのようになりますか?

 「出版社共同ネット」では、すでにISBNの13桁化の対応をしております。また10桁でデータを送って頂いても問題ないよう、システムを構築しておりますが、切り替え時、1誌にて10桁、13桁の2つのデータを送信した場合の対応は現在できておりません。
この点に関しましては、今後の検討事項とさせていただきます。


 出荷日を翌々日ではなく翌日にしても問題ありませんか?

 「翌日でも問題ありません。



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